哲ちゃん、日記始めます〈第1回〉

どうも!哲ちゃんです!

今日から不定期更新で日記を始めようと思います!
私が日常の中でふと思いついたことや考えたことなどを、つらつらと書いていこうかと思います!
毎日は厳しくても、週に1回は更新したいと考えております!
気長に更新を待って頂ければ嬉しいです。

一応この記事も第1回目ということで、何か書いていこうと思います。
今日は「なぜ私が急にブログで日記を書こうと思い始めたのか」について語らせてください!
まぁ、そんなに大した理由ではないのですが、これには1冊の本が関係しています。

それが「哲学史入門Ⅰ」(編:斎藤哲也,NHK出版新書)です!

この本自体はタイトル通り、哲学史の入門書で全3巻から成るもので、哲学が好きな私としては気になっていた本だったので今日買って早速読み始めました。

この本の序章が「哲学史をいかに学ぶか」というタイトルで、この章の最後の方に以下の主旨のことが書いてあったのです。

「日常的な経験への感度が弱い人は、哲学を勉強してもなんだか実感の湧かない話に思えてしまって身につかないのだ。」

これを見たとき、私はこう思いました。

「いや、俺の悩みがそのまんま書かれてるやん!」

そうなんです。
私は哲学が好きだし、なんなら大学のゼミも倫理学(哲学の仲間)を専攻していて、自分から進んで哲学書を読んだりもしています。
しかしそれにも関わらず、たとえば友達に「哲学を勉強してて何か日常生活に活きたことってある?」と聞かれると、

「え…あんまそういう事考えたことなかったわ…。」

としか言えないレベルなのです。
だから、先ほど紹介した一節は私に文字通りドンピシャで突き刺さったのでした。

そしてこの一節の後に、「じゃあどうすれば哲学を結び付けれらるくらい日常の出来事に敏感になれるか」という話があって、そこに「日記を書くこと」が一例として挙げられていたのです。

…とまぁこれが私が今日からブログ日記を始めようと思い始めたきっかけ、というわけです。

今日はこれで終わり!
またね~!

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